家族に宛てたお手紙を見るとひょうきんな一面もあり、金田一京助先生に送った最初の物語の原文と翻訳ではとても細かい字でびっしり書かれていたそうで、左のページに原文、右のページの半分くらいに翻訳、余った所にはっ注釈を書くと良いですと指導されるほどの几帳面さとを持った方なのだなと感じました
今後開催されるイベントで一人語りの舞香さんも来られるようで、舞香さんとはきらめ樹の講習会をたまたま一緒に受講したご縁があったので、こんなすごい人と一緒に森に入っていたんだな〜と感じたり、様似の熊谷さんと様似町の教育委員会の大野さんともご縁があったり、皆さん全然偉そうにしない方たちなのでズケズケと話をしていましたが、実はすごい人たちとご縁があった事に今更ながらに驚いたりもしました。